Delphix x アシスト 共催ウェビナー
名 称:データベースの仮想化で、迅速なサービス・アプリーケーション開発を実現日 時:2021年7月29日(木) 14:00-15:00共 催:Delphix Software合同会社、株式会社アシストプログラム:ご挨拶、Delphixのご紹介、デモとユースケース、お客様の声、質疑応答
昨今の対面販売からオンライン販売へのシフトは、あらゆる業界やビジネスの継続にとって急務となっています。これにともない、企業はこれまでにも増して迅速なサービスとアプリケーション開発を実現する必要があります。企業はクラウド化やマイクロサービス化による社内外サービスのデジタル・トランスフォーメーション(DX)に以前より取り組んでおり、今こそがDXを推進する絶好の機会であるとも言えます。
現在、様々なDevOps支援サービスの出現により、企業が提供するサービスのオンライン化は成功しているかのように見えますが、開発においては新たなボトルネックが認識されつつあります。それはサービスの開発段階やメンテナンス段階で利用される「データ」に他なりません。ある調査では、某大手証券会社がサービス・テストを行うためのデータ待ち時間は、1週間に上ると言う結果が出ています。
そして迅速なサービス・アプリケーション開発を行う中で、CI/CDをどのように実現していくのかも重要な課題となりつつあります。
この度のウェビナーでは、以下の課題を抱える方々に、データの仮想化がもたらす様々な恩恵について、デモやユースケース、そしてお客様の声を交えてご説明させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
遠井は、Dell Technologies、Splunk、Citrix、Sun Microsystems(現Oracle)等の企業で要職を務めた後、2021年6月にDelphix Softwareに入社しました。遠井は、お客様のDXとビジネスを推進するため、オンプレミスとクラウドの効率的利用やデータ管理技術をはじめとした革新的な分野で活躍し、35年の営業とマネジメント経験を有します。
2016年入社。 Oracle Databaseのフィールドエンジニアとして設計・導入などを担当。 現在はデータベース仮想化ソリューション「Delphix」の販促・技術担当として ハンズオンセミナー講師やブログ執筆を担当し「Delphix」の魅力を広める活動を行っている。
高峰は、ビジネスのオンライン化がますます加速する中で重要性が高まっている「ソフトウェア」の生産性と品質向上のために、企業の「改革」を長年に渡り支援してきました。Delphix社以前は、Actifio社(現在はGoogle社に事業移管)にて、日本の技術部門の責任者としてデータ活用に関する企業の課題に取り組んでまいりました。またそれ以前はEMC社(現DELL EMC社)やSun Microsystems社(現Oracle社)等の企業で要職を務め、30年の技術とマネジメント経験を有します。